> 表面金利と実質年率、そして手数料の関係

表面金利と実質年率、そして手数料の関係

キャッシングやローン、そしてクレジットの利用に際しては
金利というものが利用者に課せられてます。
クレジット利用では購買代金の肩代わりをクレジット会社が
自己資金ですることになります。キャッシングやローンも同様です。

そして金利とは、利用者がサービス提供者の資金を
拘束することに対する手数料と言えます。

その金利には、表面金利と実質年率という分け方をすることが出来ます。
この2つの違いとは手数料の扱いの差ということが言えます。

表面金利について

表面金利とは、契約書面上、利用者と提供者間での合意が取れた金利です。
この金利を利用残高がある間は適用し続けます、ということになります。
計画通り融資と返済が行われる場合の、理想的な状態での金利と言えます。

実質年率について

一方の、実質年率とは、表面金利に加えて利用者が負担すべきコストが含まれています。
利用するサービスによって異なりますが、
例えば住宅ローンの実質年率には契約保証料、収入印紙代、事務手数料、
繰り上げ返済料なども含んだ「完全な」金利を指します。

キャッシングの実質年率には、ATM利用手数料など、
これも実際にかかるコスト全てを勘案した金利になります。

前述の通り、表面金利は理想的なものであり、利用者が意識すべきは実質年率です。
サービスによっては、実質年率がどんどん悪化するものもあります。
例えば、頻繁な繰り上げ返済や頻繁なATM利用、によってです。

積極的な返済は債務削減に有効ですが、常に実質年率を意識することも重要です。

また今借りてすぐに金利が変動するわけではないので安心キャッシング
で最初にチェックした金利で最後まで返済をするという計画でも通常は問題ありません。
長期10年くらいを考えた時はきちんと変動と固定どちらがリスクヘッジできるかを検討するのが良いでしょう。